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施術例
飼い主と相談し血液検査と点滴治療から開始した症例です。 何かを食べた可能性もあることをお伝えしましたが、飼い主の記憶では可能性は低いとのことでした。 治療に全く反応しないためX線検査を行ったところ、 胃の中に異物所見が見られました。 何を食べたのかは不明でしたが巨大な異物の可能性が高く、 内視鏡では摘出困難と判断し試験開腹手術を行うこととなりました。