tel072-462-2511
[営業時間] 9:00~12:00 17:00~20:00(土曜日9:00~15:00)
[定休日]水曜日・日曜日午後・祝日

デジタル技術の活用及びDX推進の取り組み状況について

  • HOME
  • お知らせ
  • デジタル技術の活用及びDX推進の取り組み状況について

矢野動物病院ではさらに動物医療で地域に貢献するため、新たにDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の取り組みを行う予定です。積極的にデジタル技術を活用し、効率的かつ機能的な病院を目指します。

 

○デジタル技術の活⽤及び DX 推進の取り組み状況について

  1. デジタル技術の重要性

デジタル技術の活⽤は、顧客満⾜度を向上させ、当社の競争⼒に対し好影響を及ぼす⾮常に重要な要素だと考えています。

 

A 労働⽣産性の向上

 

矢野動物病院では患畜の状態を常に⾃動で表⽰し、これまで⼿作業で確認していた⼿間が省かれます。またDRの導⼊により診察時間も⼤幅に短縮されます。最新のデジタル技術を活⽤することで、院内の労働⽣産性を向上させます。

 B ⾒える化の推進

 

DRはこれまで視覚的に把握できなかったペットの状態や⽣体内の状況を、デジタル技術により飼い主様に⽬で⾒て理解していただくことが可能になります。より理解をして頂いた上での治療を進めることで、インフォームドコンセントを徹底します。

 

C 安全性の向上

 

医療現場において、安全性を向上させ医療ミスの可能性を極限まで低くすることは、レピュテーションリスクを低減するためにも⾮常に重要です。デジタル技術により術中の作業を⾃動化することで、⼈為ミスがなくなり、安全性が向上します。

 

  1. 上記を踏まえた弊社の経営ビジョン

 

「デジタル技術を⼗分に活⽤して、⾼度な腫瘍疾患や整形外科疾患への治療を提供する動物病院へ」

 

 

当院は本事業を通じて腫瘍疾患や整形外科疾患に特化した処置室を導⼊します。本処置室ではデジタル技術を⽤いた設備を導⼊し、⾼度な医療を提供します。デジタル技術の活⽤により当院内とペット、飼い主様にとって多くのメリットを持ちます。

 

  1. 当社の経営ビジョンの実現のための戦略

 

  • 病気の治療以外にも今後継続的にデジタル化の検討
  • デジタルリテラシーを強化する教育
  • 上記をより推進するための外部専⾨家との連携

 

  1. 戦略推進のための組織体制